【戦艦少女R×空戦乙女】短編ストーリー【レキシントン&ミーア編】
2017-09-18

【戦艦少女R×空戦乙女】短編ストーリー

 

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ティルピッツちゃん「空戦乙女とのコラボも残り半分…。風乃ちゃんとミーアちゃんと遊んでいたら、楽しくてすぐに時間が過ぎちゃう。アドミラルもコラボを楽しんでくれていたら、私も嬉しい。」
(コラボ限定超短編ストーリーのレキシントン&ミーア編です。今回も限定クエスト毎に更新していきますのでお楽しみに!)

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レキシントン&ミーア編

0.「むっふふー、ミーア参上にゃ!」

レキシントン「あら、貴女が新しく配属になった子かしら?」

ミーア「むっふふー。そうにゃ、F4Fワイルドキャットミーア参上にゃ!」

レキシントン「私はレキシントン、こちらがこの母港の司令よ。よろしくね、ミーアちゃん。」

ミーア「よろしくにゃ!グラマン社の「猫」戦闘機シリーズの元祖、ワイルドキャットのアームズはどうにゃ!かっこいいにゃ?ボクの力、見せてあげるにゃ!さっそく、出撃するにゃ!」

 

1.「敵、見つけたにゃ!」

レキシントン「ミーアちゃん、練習もしてないけど大丈夫?」

ミーア「大丈夫にゃ、ボクに任せるにゃ。行ってくるにゃー!」

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大活躍中にゃ(本人談)にゃに?長いから省略にゃ!?

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レキシントン「ミーアちゃん、さすがね。大活躍だったわ。」

ミーア「赤い敵もどの飛行機も空飛ぶスイカに比べたら、大したことなかったにゃ。」

レキシントン「空飛ぶ…スイカ…?」

ミーア「そうにゃ、ボクがスイカと戦った武勇伝をレキシントンちゃんにも教えてあげるにゃ!」

レキシントン「ふふっ…そうね。…!!ミーアちゃん、また敵よ!」

ミーア「仕方ないにゃ、ボクの武勇伝はあとにするにゃ!行ってくるにゃー!」

 

2.「また見つけたにゃ!」

フッド「ふふっ…レキシントンさん、楽しそう。ミーアちゃんの活躍で私たちはやることがありませんね。」

ミーア「ボクに任せておけばいい…にゃ?何を飲んでるにゃ?」

フッド「暖かい紅茶ですよ。あら、飲んでみたいのかしら?はい、どうぞ。」

ミーア「いただくにゃ!(ごくっ)ほげええええ!!!熱いにゃああああ!!」

フッド「あ、あら…?そんなに熱くないはずなのだけれど…。」

ミーア「やけどしたにゃ…ボクは猫舌にゃぁ…(涙)」

ビスマルク「おい、優雅に飲んでいる場合じゃないぞ。敵のお出ましにゃ、っ…お出ましだ。」

ミーア「あばばばば…、まだ舌がヒリヒリするにゃ…。」

レキシントン「フッドさんの紅茶、美味しいですね。」

フッド「そうでしょう、これは…」

ビスマルク「おい!!敵が来たって言っているだろ!」

ミーア「にゃに、敵にゃ!?今こそ、4匹の「猫」艦隊の力を見せてやるにゃ!!」

レキシントン「ふふっ…ビスマルク、フッド、ミーアちゃん、私の4匹の猫艦隊ね。可愛い。」

 

3.「にゃ?合体したにゃ!」

ミーア「にゃ?青いのが逃げてくにゃ。もしかして、ボクの力に驚いちゃったのかにゃ?」

レキシントン「さすがね、ミーアちゃん。」

ミーア「むっふふー、レキシントンちゃんもボクに見とれちゃったかにゃ?」

レキシントン「ミーアちゃん、あれ!」

ミーア「んにゃ…?あれは、この前の赤いのにゃ。あばばば!!青いのと赤いのが合体したにゃ!合体した上に回復するなんて、こっちの敵もやっぱりどうかしてるにゃー!」

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ミーア「この敵は中々、強いにゃ…。こうなったら、あれを使うしかないにゃ…。」

ビスマルク「何、まだ奥の手があるのか。」

ミーア「そうにゃ、見ておくにゃ。」

 

ミーア「喰らえにゃ!!ボクの全力の猫パンチにゃー!(殴)」

 

End.「こ、これからも…。よろしくにゃ!」

ミーア「これで終わりかにゃ?あっけなかったにゃ。」

レキシントン「ミーアちゃんもお疲れ様。」

加賀「わ、わしの…酒瓶…。」

ビスマルク「おい…加賀、どうした。」

赤城「加賀さんは、ほっといてあげて。さあ、これから二人の歓迎会をしましょうか。」

加賀「おお!祝杯かの!それを聞いて、生き返ったぞ!」

風乃「か、加賀先輩!お酒はだめです!」

加賀「なぬ…。風乃が赤城に似てきたわい…。」

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赤城「さてと、皆準備は出来たかしら?じゃあ、今日から正式に配属される二人を歓迎する会を始めます!」

風乃「こ、これからも…」

ミーア「よろしくにゃ!乾杯にゃー!」